◆聖書
・主イエスに出会い、神の恵みを知る、その根源です。
・聖書は一人で読んでも示唆がたくさん与えられます。けれども聖書はこの世の人々の中で生きるものとして、そうした人々と共に主の前に出て行って礼拝で読むものとしてあります。
・私のことは他人のことになり、他人のことは私のことになるお互い様の世界そのものの場所で、聖書は神からの力です。
・わたしたちの教会では、「新共同訳聖書」(プロテスタントとカトリックの共同訳)を用いています。
◆讃美歌
・讃美歌は、主を讃美する歌です。慣れるに従って歌詞を心に置いて「ほめたたえ」の思いをもって歌います。しっかり歌えるに越したことはありませんが、うまく歌えなくても、音が外れることがあっても、主に向かって心を注ぎだすことを大事にします。
・「讃美歌21」を使用しています。